「ま、まじかっ!! やったじゃん、ゆず!おめでとう!」 直輝は目をキラキラさせてお祝いをしてくれた。 私たちの子供。 新しい命と新しい家族... また私には守らなきゃいけないものが増えた。 これから、直輝の妻として子供の母親として もっと強くなるために...