惑わす彼は年下くん♡

ーーー







「あー、笑った」




ずっと笑ってた直輝をよそめに私は、
床に座りクッションを抱いてテレビを見る。





ーギュッ






「ごめんな...?」





直輝はこの前、別れたことがあるのか
優し優しく甘くなった気がする。






ーチュッ





直輝は後ろから抱きついてきて私の耳にキスをする。






「もー、ゆずちゃん大好き♡」





直輝は初めて付き合った時からそうだった。

甘えて来る時はいつも〝ゆずちゃん〟だった。





そのゆずちゃんでさえ、懐かしく思える。