惑わす彼は年下くん♡

...きっと、戸井さんの仕業だろうと。
私は確信した。



なぜなら。
戸井さんの手にはカメラ。
目があったからだ。






きっと、直輝に見せるのだろう。

それを見せられればすべて崩れる。


でも、私は何もできないでいた。






「わ、わり!
チュー…しちまった」




と、焦ってる來が妙に可愛くて。




「大丈夫!気にしないで」




この言葉が來にできる
少しの恩返しだと思った。






「...って!
写真撮られちまったよな!?」




どーしよ!と1人焦る來。