惑わす彼は年下くん♡

ーーー







酔っているためゆっくりと歩く2つの影。




「お前、こっちだっけ?」


「うん。
確か、反対方向だったよね?」






あぁ。と來はつぶやく。
來の顔には横から街灯の明かりがあたる。

街灯があたったその横顔が
直輝に負けないくらいキレイで。







「わり。もう、我慢できねぇーわ」




え...?





ーチュッ






...っ!?



え...?と言葉を発した時には
もう2つの唇が重なってた。






そしてー。





ーカシャ






誰かが私達の方へレンズを向け
シャッターをきった音がした。