惑わす彼は年下くん♡

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それからというもの、
相談したりのったりで楽しい時間を過ごせた。





「んじゃ、そろそろ帰るか。時間も遅いしな」




來のその言葉で私も立ち上がる。






そして、伝票を持って來がレジに向かう。





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「ありがとうございました!」



と、店員さんの元気のよい声が響いた。





「ありがとう、來。
何円だった?」


「いいよ!
俺、女に払わせる主義じゃねぇーし。」





それに、誘ったの俺だし。と
また優しく微笑む。



その笑顔に私は弱かった。



「ありがとう」



と、言わざるを得なかった。