呪いのアプリ

さて、これで本当に呪いがかかるのだろうか。



呪いなんて存在するはずないのだが。



優香の言うこと信用してないとうわけでもない
が。



しばらくすると、私は呪いのアプリのことなど
どうでもよくなった。



お母さんが買ってくれていたスイーツに夢中になってしまっていた。