――――!! …そうだ。主将のあれを…―。 今しか、ない。 主将なら、流れを変えることなんて、簡単なはず。 そして、作戦をスタメンの5人に伝えた。 「後半、オフェンスはそのままでいきます。 ディフェンスはマークを少し変えて… ―――――に変えます」 「「「「えぇぇぇ!?」」」」 主将以外の4人が驚きの声を上げた。 「マジ?」 恭輔先輩が、目を丸くして主将をみた。