キミが笑えるように











「ん……」







今日は目覚まし時計がなる前に目が覚めた。







朝ご飯を食べて、制服を着て、いつも通りに家をでた。











「おぉ、なな子…おはよ」





玄関ドアを開けると、勝吾がいた。迎えに来てくれたんだ!




勝吾と学校行くなんて、いつぶりだろー…。






「待ってたの?」





嬉しい……!!






「まあな」






「ありがとー」




「ったりめぇだバカ」




「クスっ…」









勝吾と歩く通学路は何もかもが輝いてた。








「昨日さぼった分、今日ちゃんと勉強しろよ」






「はーあ」






「はーあじゃねぇだろ」







「はい!!…てか私、そこそこ頭いいんだからねー」







「お前の頭の良さは聞いてないっつーの!じゃ、頑張れよ。」








「うんっ…またね」









教室につく前に、下駄箱で羽菜とリンリンに会った。