「ちょっと!あれって、澄達じゃないの?!」
玲美の言う方向を見ると、
女子の塊。
うわっ....絶対そうだ。
イケメンだから他の女子にもモテるのかぁ…。
「すごいね。魁斗達の人気。」
「なに、そんなにのんびりしてんのよ!
あたしでも、あんなにべたべた触ったことないのに....!!
許さないわ!
突っ込んでやる!」
えええぇええぇえー!?!
突っ込む?!?!
「ちょっ!待ってよ!玲美。あのなかに突っ込むの?!
無理だって!」
「当たり前でしょ!!カリンやるわよね!」
「ええ!」
なんで、普段おとなしいカリンも燃えてるの?!
あたしが、あれこれ考えているうちにズカズカと女子の塊に近づいていく玲美達。
嘘でしょー?!
これって、あたしも行った方が良いのかな?!
でも、あの数を敵にしたら怖いしなぁ…
どうしよ!?
「ちょっと!退きなさいよ!人の彼氏にベタベタしないでくれる?」
ひやぁぁぁー!
言っちゃった!
『うわー!あんなに、美人の彼女がいたの!?』
『さすがだよね!でも、誰の彼女だろう?』
『でもさ、後ろにいる桜柄の水着着てる女の子ちょー可愛くない?!』
『うわー!あたし、あんな美少女見たことない!
しかも、純粋そうで気取って無さそうだし!』
桜柄って、あたしのこと?!
ないない!あり得ない!←無自覚
きっと、周りの子が着てるんだよ!
玲美の言う方向を見ると、
女子の塊。
うわっ....絶対そうだ。
イケメンだから他の女子にもモテるのかぁ…。
「すごいね。魁斗達の人気。」
「なに、そんなにのんびりしてんのよ!
あたしでも、あんなにべたべた触ったことないのに....!!
許さないわ!
突っ込んでやる!」
えええぇええぇえー!?!
突っ込む?!?!
「ちょっ!待ってよ!玲美。あのなかに突っ込むの?!
無理だって!」
「当たり前でしょ!!カリンやるわよね!」
「ええ!」
なんで、普段おとなしいカリンも燃えてるの?!
あたしが、あれこれ考えているうちにズカズカと女子の塊に近づいていく玲美達。
嘘でしょー?!
これって、あたしも行った方が良いのかな?!
でも、あの数を敵にしたら怖いしなぁ…
どうしよ!?
「ちょっと!退きなさいよ!人の彼氏にベタベタしないでくれる?」
ひやぁぁぁー!
言っちゃった!
『うわー!あんなに、美人の彼女がいたの!?』
『さすがだよね!でも、誰の彼女だろう?』
『でもさ、後ろにいる桜柄の水着着てる女の子ちょー可愛くない?!』
『うわー!あたし、あんな美少女見たことない!
しかも、純粋そうで気取って無さそうだし!』
桜柄って、あたしのこと?!
ないない!あり得ない!←無自覚
きっと、周りの子が着てるんだよ!

