「もー!大地くん、私達も注文聞いてよー」 「こっちもー!」 大半が大地目当てのお客さんが多いけど……。 こういう時、顔がいいと役立つんだよね。 「おい、遥。お前、俺がこういう時だけは役立つとか思ってないだろうな?」 「え、なんで分かったの!?」 「おーまーえーな!!」 大地が私の髪をわしゃわしゃとする。