冷たい彼は旦那さま



ウトウトしながらもメールを開く。


【ありがと。ご飯楽しみにしてる】


「へへっ……」


こうして翼さんとメールしていること。


翼さんがお礼を言うこと。


それがまるで夢みたいだ。


なんだかふわふわして幸せ過ぎて怖いくらい。


【はい。お仕事頑張って下さい】


そう送り、私はうっすらと眠りに落ちていった。