「しかし、女子高生を男の方と同じ屋根の下というのは…」 「大丈夫ですよ。ウチには私と美波と私の妹もいますので。」 社長さんが佑樹さんを諭すような声で言った。 ていうか、社長さんって妹いたんだ。 「…しかし」 「はい、これでこの話は終わり。あんたはさっさと帰ってこいつの着替えとか生活に必要な物もってきて…あ、家具とかはあるから。」 大和君はそう言いながら佑樹さんを入り口の方に押した。 佑樹さんはまだなにか言いたげだったけど大人しく帰って行った。