Stray Love II 〜ナミダの軌跡〜

だけど優しいセージさんは…

数日後、尚建に行く用事をムリヤリ作ってくれた。

逃げらんないよーに、アポなしで。





うわ!!

懐かしい!!




ここでの思い出と…


フラれた時の事が甦って…




ヤバイ…

せつねぇ…




泣きそーだ…





ガチャ!



突然開いたドアに、我に返った。

っと、感傷に浸ってる場合じゃなかった。



「あれ?アンタ…」



あ…!
この金髪オトコは…

「オマエ、(確か)トモアキ…」


「ぶっ殺すゾ、コラ…智和だ」


だっけ?
ハルと名前、コラボってしまった。

つか、また来てたんだな…



「尚に用事か?
アイツなら、もう帰ったぞ」



マジかっ!?
ずいぶん早ぇな!


「そっか、わかった…」

帰ろうとすると…


「ちょっと時間あるか?ツラ貸せよ」


相変わらず、エラそーだな。

「…
いーけど…」