件数はかなり減ったものの、ずっとセージから入ってた着信に応答しないまま…
正月休みが明けて、アタシは何事もなかったかのように会社に出勤した。
山田さん達に、新年の挨拶と休んで迷惑かけた事を謝ってると…
当然のごとく、社長室に呼び出される。
わかってた事だけど…
会社だからセージも暴れないハズだ。
「俺もナメられたもんだ…
よく平然と出社できたな?」
素っ気ない態度の裏に、威圧感と悲しみを感じた。
「ごめん…
会って、話したかった…」
セージは鼻で笑うと、
「だったら…
そう言うか、メールするかぐらい…
出来んだろ?」
セージの言う通りだけど…
インフルで寝込んでる設定だったし…
それに…
「ごめん…
それで納得してくれるとは思えなかった」
グシャッ!
セージが手に持ってた書類を握り潰す。
「そんなに怖いか?
俺は話も通じない化け物か!?」
「…っ怖いよ!
セージの事が怖かった…」
泣きたくないのに、瞳が濡れてく…
正月休みが明けて、アタシは何事もなかったかのように会社に出勤した。
山田さん達に、新年の挨拶と休んで迷惑かけた事を謝ってると…
当然のごとく、社長室に呼び出される。
わかってた事だけど…
会社だからセージも暴れないハズだ。
「俺もナメられたもんだ…
よく平然と出社できたな?」
素っ気ない態度の裏に、威圧感と悲しみを感じた。
「ごめん…
会って、話したかった…」
セージは鼻で笑うと、
「だったら…
そう言うか、メールするかぐらい…
出来んだろ?」
セージの言う通りだけど…
インフルで寝込んでる設定だったし…
それに…
「ごめん…
それで納得してくれるとは思えなかった」
グシャッ!
セージが手に持ってた書類を握り潰す。
「そんなに怖いか?
俺は話も通じない化け物か!?」
「…っ怖いよ!
セージの事が怖かった…」
泣きたくないのに、瞳が濡れてく…



