ナオは驚きを帯びた瞳でフリーズした。
ヤバイ…!
なに口走ってんだアタシ!
とっさに目を逸らして…
「なんて、冗…」
冗談だよ!そう誤魔化そうとして…
心臓が止まった…
唇から伝わるナオの熱。
後頭部に回された手…
アタシを求める唇…
意識が飛びそーなくらい、
身体中が激しく反応した…!
そして懐かしい、ナオの"間(ま)"
唇を解いて、アタシを見つめる…
たまんない気持ちにさせて…
再び唇を重ね、情熱的に求めてくる…
もう…
止めらんなかった…
キスしてんのに…
キスしたくて、たまんなくて…!
きっと、こんなんじゃ全然足んなくて…
お互いの熱を、もうわかんなくなるくらい欲して…
ふと、唇を解いても…
切なげで艶っぽい瞳で見つめ合うと…
また唇を重ねずにはいらんない。
アタシはもう、なんも考えらんなくて…
ただ、滑らかなナオの熱に溶かされてた。
ヤバイ…!
なに口走ってんだアタシ!
とっさに目を逸らして…
「なんて、冗…」
冗談だよ!そう誤魔化そうとして…
心臓が止まった…
唇から伝わるナオの熱。
後頭部に回された手…
アタシを求める唇…
意識が飛びそーなくらい、
身体中が激しく反応した…!
そして懐かしい、ナオの"間(ま)"
唇を解いて、アタシを見つめる…
たまんない気持ちにさせて…
再び唇を重ね、情熱的に求めてくる…
もう…
止めらんなかった…
キスしてんのに…
キスしたくて、たまんなくて…!
きっと、こんなんじゃ全然足んなくて…
お互いの熱を、もうわかんなくなるくらい欲して…
ふと、唇を解いても…
切なげで艶っぽい瞳で見つめ合うと…
また唇を重ねずにはいらんない。
アタシはもう、なんも考えらんなくて…
ただ、滑らかなナオの熱に溶かされてた。



