だけどその所為で、ガタイのいいオトコにバックを取られて…
渾身の一撃をくらった!
と、思ったけど、振り向き様の回し蹴りでそのオトコの方が飛ばされてた。
「ふざけやがって…!!」
痛そうにしながらも、高橋の手にはナイフが光ってた。
「ナオっっ!!」
襲いかかる高橋に焦って、思わず叫んだ。
振り向いたナオがナイフに気付いて、それを蹴りあげる。
アタシはすかさず、飛んでったナイフを拾いに行った。
最初の2人は一発KOだったけど…
さすがにタフなガタイのいいオトコと、
卑怯くさい高橋を相手に攻防を繰り広げて…
すぐに高橋達が地面に突っ伏した。
トモの話を聞いても、今まで…
ナオがケンカするイメージねーな、って
思ってた。
だけど目の前で暴れてるナオの瞳は、殺気を帯びてて別人みたいだ。
「ヤメろよっ!!もういーよ!」
倒れた高橋をまだ殴りかかろうとするナオに、殺してしまうんじゃないかって不安になって叫んだ。
ナオはピタッと拳を止めて、振り向いた。
アタシを視界に入れながらも、まだギラギラした瞳のナオは、瞼を閉じて深く一呼吸する。
渾身の一撃をくらった!
と、思ったけど、振り向き様の回し蹴りでそのオトコの方が飛ばされてた。
「ふざけやがって…!!」
痛そうにしながらも、高橋の手にはナイフが光ってた。
「ナオっっ!!」
襲いかかる高橋に焦って、思わず叫んだ。
振り向いたナオがナイフに気付いて、それを蹴りあげる。
アタシはすかさず、飛んでったナイフを拾いに行った。
最初の2人は一発KOだったけど…
さすがにタフなガタイのいいオトコと、
卑怯くさい高橋を相手に攻防を繰り広げて…
すぐに高橋達が地面に突っ伏した。
トモの話を聞いても、今まで…
ナオがケンカするイメージねーな、って
思ってた。
だけど目の前で暴れてるナオの瞳は、殺気を帯びてて別人みたいだ。
「ヤメろよっ!!もういーよ!」
倒れた高橋をまだ殴りかかろうとするナオに、殺してしまうんじゃないかって不安になって叫んだ。
ナオはピタッと拳を止めて、振り向いた。
アタシを視界に入れながらも、まだギラギラした瞳のナオは、瞼を閉じて深く一呼吸する。



