「いい店だな」
「だろ?マユキは地元だから詳しんだ」
トモを地元食材の創作料理店へ連れてった。
「お前が威張んなよ…
つか、飲まねーのか?」
「まーな…」
コイツの前で酔ったら、なに言われる事か…
「まゆきは強そーだな」
トモはマユキのグラスにビールを足した。
「まーね…」
確かに、マユキが酔ったとこ見たことない。
つーか…
コイツらザルか!?
いつまでシラフモードなんだよ…
話が盛り上がってる2人を眺めた。
あれからマユキは、トモと頻繁に電話してる。
「いつもどっちが電話かけてんだ?」
「…別に決まってないけど?」
ふーん…
マユキからもかけてるって事か…
意外とこの2人…
「そーだサヤオ!お前に地図やるよ」
地図?
イミフだな、やっぱ酔ってんのか?
「お前がフラれたワケ…教えてやんよ」
「…
それ聞いたし…
トモ、酔ってんのか?」
「ちげーよ!
マジなワケはそれじゃねぇ」
え…?
まだなんかあったのか!?
トモの話に聞き入った…
「だろ?マユキは地元だから詳しんだ」
トモを地元食材の創作料理店へ連れてった。
「お前が威張んなよ…
つか、飲まねーのか?」
「まーな…」
コイツの前で酔ったら、なに言われる事か…
「まゆきは強そーだな」
トモはマユキのグラスにビールを足した。
「まーね…」
確かに、マユキが酔ったとこ見たことない。
つーか…
コイツらザルか!?
いつまでシラフモードなんだよ…
話が盛り上がってる2人を眺めた。
あれからマユキは、トモと頻繁に電話してる。
「いつもどっちが電話かけてんだ?」
「…別に決まってないけど?」
ふーん…
マユキからもかけてるって事か…
意外とこの2人…
「そーだサヤオ!お前に地図やるよ」
地図?
イミフだな、やっぱ酔ってんのか?
「お前がフラれたワケ…教えてやんよ」
「…
それ聞いたし…
トモ、酔ってんのか?」
「ちげーよ!
マジなワケはそれじゃねぇ」
え…?
まだなんかあったのか!?
トモの話に聞き入った…



