数日後…
「瀬戸さん!
今から井出工務店に行って、社長(誠治)に届けてくれないか?」
って、誠工業の専務から、セージが忘れてった手帳を渡された。
アイツ…
いつもデスクに置きっぱしてるもんな…
エントランスまで出て来てたセージに手帳を渡すと…
「悪いな、咲陽。気を付けて戻れよ」
とだけ言って、セージは慌ただしく社内に消えた。
まったく!
しっかりしろよ。
「あれ?あなた、あの時の!」
休憩から戻ってきたカンジの受付に、声をかけられた。
あの時って…
アタシがぶっ倒れた時の事だな。
くそ恥ずかしい…
「お疲れ様です…」
「お疲れ様!
あの時はびっくりしたわぁ!
高野社長、尋常じゃないくらい取り乱してたから一大事かと思ったわよ」
…
え…!?
「高野社長!?」
なんでナオ!?
「そーよ、
打ち合わせに来てた高野社長が、帰り際に倒れてるあなたを見て…
そりゃあもう、ありえないくらい心配して…
そのまま病院に運んで、ずっと付き添ってくれてたみたいよ?」
「瀬戸さん!
今から井出工務店に行って、社長(誠治)に届けてくれないか?」
って、誠工業の専務から、セージが忘れてった手帳を渡された。
アイツ…
いつもデスクに置きっぱしてるもんな…
エントランスまで出て来てたセージに手帳を渡すと…
「悪いな、咲陽。気を付けて戻れよ」
とだけ言って、セージは慌ただしく社内に消えた。
まったく!
しっかりしろよ。
「あれ?あなた、あの時の!」
休憩から戻ってきたカンジの受付に、声をかけられた。
あの時って…
アタシがぶっ倒れた時の事だな。
くそ恥ずかしい…
「お疲れ様です…」
「お疲れ様!
あの時はびっくりしたわぁ!
高野社長、尋常じゃないくらい取り乱してたから一大事かと思ったわよ」
…
え…!?
「高野社長!?」
なんでナオ!?
「そーよ、
打ち合わせに来てた高野社長が、帰り際に倒れてるあなたを見て…
そりゃあもう、ありえないくらい心配して…
そのまま病院に運んで、ずっと付き添ってくれてたみたいよ?」



