「その子、どうするの?
生け捕りにするの?チアキ」
千明と賭ける賭けないとどうでもいいことを言い合ってると、アシュリーが赤ちゃんをちらりと見ながら口をはさむ。
「生け捕りにしろって言われてるのは、大人の宇宙人だけなんだよ。
赤ん坊はなぁ......、どうしようか」
千明が困ったように、私と赤ちゃんに視線を送る。
赤ちゃんをどうしろとは何も指示が出ていないんだ。
この赤ちゃんどうなるんだろ......。
「ふぅん。
じゃあ、とりあえず殺しとこうか」
千明とどうしようかと話していると、世間話でもするかのようにあっさりと、とんでもないことを言い出すアシュリー。
柔らかい言い方だけど、その目は本気だ。
「な、なんでっ!?
殺さなくてもいいでしょ?」
「なんでって、敵だから」
「で、でも、何も殺さなくても......。
こんなに小さいんだよ?
この子は他の宇宙人みたいに攻撃的じゃないし」
本気で殺そうとしているアシュリーから、守るように腕の中の赤ちゃんを抱きしめる。
アシュリーは殺すのが当然とでも言いたげだ。
生け捕りにするの?チアキ」
千明と賭ける賭けないとどうでもいいことを言い合ってると、アシュリーが赤ちゃんをちらりと見ながら口をはさむ。
「生け捕りにしろって言われてるのは、大人の宇宙人だけなんだよ。
赤ん坊はなぁ......、どうしようか」
千明が困ったように、私と赤ちゃんに視線を送る。
赤ちゃんをどうしろとは何も指示が出ていないんだ。
この赤ちゃんどうなるんだろ......。
「ふぅん。
じゃあ、とりあえず殺しとこうか」
千明とどうしようかと話していると、世間話でもするかのようにあっさりと、とんでもないことを言い出すアシュリー。
柔らかい言い方だけど、その目は本気だ。
「な、なんでっ!?
殺さなくてもいいでしょ?」
「なんでって、敵だから」
「で、でも、何も殺さなくても......。
こんなに小さいんだよ?
この子は他の宇宙人みたいに攻撃的じゃないし」
本気で殺そうとしているアシュリーから、守るように腕の中の赤ちゃんを抱きしめる。
アシュリーは殺すのが当然とでも言いたげだ。


