今日も千明とアシュリーと辺りの調査をするけれど、今日は全く宇宙人に遭遇しない。
この辺りに宇宙人はいないのかな。
あまりの遭遇確率の低さに、私たちは雑談をしたりあくびしながらという完全に気の抜けた状態でぶらぶらと歩く。
その時、突然目の前にうさぎのような生き物が飛び出してきた。
「うわぁ!かわいい。
連れて帰ったらだめかな?」
地球の白うさぎとよく似ているけど、ぴょこんとした触覚が宇宙人と同じように頭に二本ついている。
宇宙人以外の、月の生き物は初めて見た。
殺伐とした宇宙人との戦いで疲れきっていた心が、その可愛らしい外見に思わず和んでしまった。
「美菜~、俺にはお持ち帰りはダメって言ったじゃん。
俺はダメで自分はいいの~?」
「......分かってるよ。
あ、ほら、洞窟に入っていくよ。
宇宙人が隠れてるかもしれないよ、行こう!」
うさぎを追って洞窟に入っていく私の後ろを、うさぎに触りたいだけだろとかぶつぶつ言いながらも着いてくるアシュリーと千明。
この辺りに宇宙人はいないのかな。
あまりの遭遇確率の低さに、私たちは雑談をしたりあくびしながらという完全に気の抜けた状態でぶらぶらと歩く。
その時、突然目の前にうさぎのような生き物が飛び出してきた。
「うわぁ!かわいい。
連れて帰ったらだめかな?」
地球の白うさぎとよく似ているけど、ぴょこんとした触覚が宇宙人と同じように頭に二本ついている。
宇宙人以外の、月の生き物は初めて見た。
殺伐とした宇宙人との戦いで疲れきっていた心が、その可愛らしい外見に思わず和んでしまった。
「美菜~、俺にはお持ち帰りはダメって言ったじゃん。
俺はダメで自分はいいの~?」
「......分かってるよ。
あ、ほら、洞窟に入っていくよ。
宇宙人が隠れてるかもしれないよ、行こう!」
うさぎを追って洞窟に入っていく私の後ろを、うさぎに触りたいだけだろとかぶつぶつ言いながらも着いてくるアシュリーと千明。


