「ネリは、リンレイのことどう思う?」
「そうだな。何度か尾行したが、絶対に尻尾を出さないところがかえって怪しい。
今のところ、あいつは一番の危険人物だと思ってる。いや、リンレイ自身がというよりも、そのバックが危険なのかもしれない」
「だよね、私もそう思う」
良かった、ネリはまともで。
あの日......、リンレイに襲われたのが問題視されないのは、たぶんあれがリンレイだけの意思ではないから。
この研究所も所長の御堂先生に賛同する人たちばかりではなく、そうではない人もいるみたいだし......。
私にはよく分からないけど、他にも色々大人の事情があるのかもしれない。
「だとしたら、リンレイ様は利用されてるのか。可哀想に......。
俺が助けて差し上げたい」
まともなネリと話してると、まともじゃない人が割り込んでくる。
絶対にぶれない、千明の美女好き。
そんな可哀想な人じゃなくて、元々あの人は犯罪者だというのに。
「そうだな。何度か尾行したが、絶対に尻尾を出さないところがかえって怪しい。
今のところ、あいつは一番の危険人物だと思ってる。いや、リンレイ自身がというよりも、そのバックが危険なのかもしれない」
「だよね、私もそう思う」
良かった、ネリはまともで。
あの日......、リンレイに襲われたのが問題視されないのは、たぶんあれがリンレイだけの意思ではないから。
この研究所も所長の御堂先生に賛同する人たちばかりではなく、そうではない人もいるみたいだし......。
私にはよく分からないけど、他にも色々大人の事情があるのかもしれない。
「だとしたら、リンレイ様は利用されてるのか。可哀想に......。
俺が助けて差し上げたい」
まともなネリと話してると、まともじゃない人が割り込んでくる。
絶対にぶれない、千明の美女好き。
そんな可哀想な人じゃなくて、元々あの人は犯罪者だというのに。


