『これからミニゲームを開催いたします。』 気が付くとそこは、20人のクラスメイトが集まっている体育館だった。 そして隣には、仲間の翔子―――… 「あっ、気づいたんだ... なんかこれからミニゲームとかなんとか。」 「ミニゲーム...だなんて.... っていうか、さっきまでどこいってたの!?」 「まーね。」