ずっとあなたが好きなんです

全然知らない女がいた



同い年か?



「松下君!!あの……気づいてると思うけど…私松下君の事が好き…」



「あー俺さぁ…」



「へ、返事は今じゃなくてもいいからっ!!」



その子はそういって戻ろうとしていた



「待って。」



ついその女の手を掴んでしまった



やべ、勘違いさせたかも



「ごめん。俺好きなやついるから。」



「そっか……」



曖昧にはさせたくない



その後女は涙目になりながら帰った



泣くほどか?


話したこともないのに俺のどこを好きになったわけ



教室に戻ったら空しかいなかった