学校が始まって一週間
今日は日曜日
私は病院に来ていた
「どこだっけな……」
志織ちゃんのお見舞いに来ていた
瞳さんから病室の部屋も聞いてきたんだけど
「あった…」
プレートには松下志織と書いてあった
「ふぅ…。失礼しまーす。」
本を読んでいた志織ちゃんは驚いた顔をしてこっちをみていた
「ひーちゃん?」
「久しぶり志織ちゃん。」
「ひーちゃん!!」
志織ちゃんに近づくと可愛く抱きついてきた
「ひーちゃん久しぶり。」
「元気そうでよかった。」
「昔みたいに苦しくなることはなくなったの。すごく楽!でも先生はまだダメだって…」
「そっか。ゆっくり治して行こうね?」
「うん!」
志織ちゃんは今小3
「ひーちゃんどうして私のことわかったの?」
「瞳さんに教えてもらったんだよ。」
「お兄ちゃんにねひーちゃんに会いたいって言ってもねお兄ちゃんはどこにいるかわからないから無理ばっかゆってたの。」
豹……
「ひーちゃんお兄ちゃんの事嫌いになっちゃったの?」
「ううん…大好きだよ。」
志織ちゃんは笑顔で抱きついてきた
「しーもひーちゃんの事好き!」
今日は日曜日
私は病院に来ていた
「どこだっけな……」
志織ちゃんのお見舞いに来ていた
瞳さんから病室の部屋も聞いてきたんだけど
「あった…」
プレートには松下志織と書いてあった
「ふぅ…。失礼しまーす。」
本を読んでいた志織ちゃんは驚いた顔をしてこっちをみていた
「ひーちゃん?」
「久しぶり志織ちゃん。」
「ひーちゃん!!」
志織ちゃんに近づくと可愛く抱きついてきた
「ひーちゃん久しぶり。」
「元気そうでよかった。」
「昔みたいに苦しくなることはなくなったの。すごく楽!でも先生はまだダメだって…」
「そっか。ゆっくり治して行こうね?」
「うん!」
志織ちゃんは今小3
「ひーちゃんどうして私のことわかったの?」
「瞳さんに教えてもらったんだよ。」
「お兄ちゃんにねひーちゃんに会いたいって言ってもねお兄ちゃんはどこにいるかわからないから無理ばっかゆってたの。」
豹……
「ひーちゃんお兄ちゃんの事嫌いになっちゃったの?」
「ううん…大好きだよ。」
志織ちゃんは笑顔で抱きついてきた
「しーもひーちゃんの事好き!」