時はながれてあっという間に冬休み前になった

「さっむー。」

「俺のマフラー貸してあげる。比奈ちゃん軽装すぎでしょ。」

「拓篤ありがとー」

学校に来てもうだいぶ立つ

「真美〜!冬休みいっぱい遊ぼうね♪」

「もちろん。誘ってね?アメリカ帰らないの?」

「25から4までは向こうに帰るつもり!だからそれまでに遊ぼうね!涼太も拓篤!てかクリスマスパーティーやろ!」

「いいなー。俺どうせクリスマス暇だし。」

「俺も全然平気。」

「2人とも部活ない?じゃあ24ね!」

あ、涼太も拓篤もサッカー部

「25に帰るのに大丈夫なの?」

「大丈夫だよ。」

その前にちゃんと用意してく

「プレゼント交換としたいなぁ。」

「4人しかいないけどなー。」

「いいんじゃない?比奈がやりたいなら。」

「真美好きー♪」