「...!?」 スルリと縄がほどけた。 『お腹すいた?』 こんなやつの世話になんか死んでも なりたくない!!! 「....グゥァゥ」 『きて。』 黙ってついていくと たくさんの料理がならんでいた。 『好きなの食べていいよ。』 私は頷くと 席についた。