「あら、それが あなたの本当の姿? 醜いわね。」 『亜美様、なにをすれば。』 「そうね、 太陽を あのこにあててあげて?」 『やめてっ!! やめてください!!』 『うるせぇよ。 亜美様以外の主なんて この世には存在しない。』 光紀さんがそういうと 光でヴァンパイアの女の子を 包み込んだ。