恋龍伝 〜不思議な猫と闇の国〜



『ヤメテ ヤメテ。』


かわいらしい声が聞こえた。


「へ?」


『イタイ、イタイ。
ソコ、モツ ダメ。』


「あ、ごめんね!!」


直感的に花がはなしていることが
わかった私はすぐに茎から手を離した。



『ワタシ、ヨウセイ。


オハナ ワタシ、 ワタシ オハナ、

ツマレル ダメ キエル キエル。』


「あぁ....」