黙って、 璃稀さんのもとに行った。 「璃稀さん...。」 気を利かせたのか みんな部屋からでていった。 「お願いだから 目をあけてよ...。」 何時間そこに居たかは 分からないけれど 気がつくと日が暮れていた。