そんなことを言われても 確信は持てない。 私は震える足を奮い立たせて 「治癒のたこ様っていうのは いつ、どこからくるの? たこのこの里?」 『へ...? あ、はい!! たこ頼様です。 今こちらに向かわれているらしいですが 半日はかかると...』 「いい!私が迎に行く。」