『何事だ! 誰だお前は!』 小人の一人が声を上げる。 『あー、そうじゃったそうじゃった。』 龍華さんが不自然な笑みをつくった。 ―――――ビクッ 小人たちが震えた。 『ふっ、お前なんぞ こわくないやい。』 震えた声で声を荒らげる小人。 なによ、かわいくないやつら。 「悪魔なんだよね。悪魔。」 そういうと 悔しそうな顔をする小人。