月に一度だけ

貴方に逢える

誰も知らない

『貴方と私』



空白の時間は

淋しさに支配され

壊れそうになるけれど



不思議…



貴方はやっぱり

私を忘れたりしないのね


重なりあう体温が

喜びに満ちている


ひと時の幸せに

満ちている