いつだって。



「あたし...
どうしちゃったんだろう...」

「長島先生が
軽い貧血だろうって」

...貧血か...。

「ごめんな...俺のせいで」

「...なんでさっちゃんのせいなの?
違うよ?あたしがもともと
病弱なだけだよ」

「...ごめん...」

涙を堪えながら
何度も何度も謝るさっちゃん。

その姿に、愛しさも
いじらしさを感じられたんだ。