いつだって。



”バタッ”

「...美愛...?
おい、しっかりしろ!美愛っ!!」


────────
────────
────────...。

「ん...」

「美愛...!」

目を開けると
あたしの手を握って
涙ぐんでいるさっちゃんがいた。

「さっちゃん...」

起き上がろうとすると

「ちょ、ばか。まだ寝てろ」

さっちゃんに止められた。