私の彼氏はおデブさん

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翌日。今日は一日文化祭の準備で、私は一時間目から優希ちゃんと一緒に外作業。





でも教室に忘れ物をして取りに戻っていたら、廊下で洸ちゃんとすれ違った。






久しぶり(一日ぶり)に会えて嬉しいけど、何故か洸ちゃんを前にすると緊張して体が強張ってしまう。






何でだろう。もしかして……トラウマ?


最近まで冷たくされてたから?






「あ。……おはよう」


「おはよう……藤崎君」


「何で名字? 名前で呼ぶんじゃないの?」


「ちょっと、緊張して……」


「ふーん……緊張? 何で?」






真剣にじっと見つめられると余計怯えてしまい、私はテンパった事を言い始める。






「あああそれより! 良かったら今日のお昼一緒に食べない? 清武君も誘って!」


「マコを? ……良いけど、何で?」






ヤバイ。急に目つきが変わった。




洸ちゃん、不機嫌そう。



早くフォローしないと……!!






「優希ちゃんも、四人で食べよう!」


「相沢も……? 何だ、そういう事か……良いよ。じゃあ昼休み、中庭のベンチで」






洸ちゃんの表情がホッと安心したように変わると、私も安心して息を吐く。





何だかんだで昼食の約束を取り付けてしまった。嬉しい。





優希ちゃんも喜んでくれるかな……。