萌えに浸っていると、



ブォン



突如、魔方陣が浮かび上がった

え、なんすかあれは?
まさか…例の世界への入口とかじゃ…


「さすが晴哉さん!
はい、じゃあもうひとつの世界へいってらっしゃ〜い」


某テーマパークのお姉さんの様な笑顔で俺の手を掴み、魔方陣に向かって

















投げた


そう、ハンマー投げの様に




ちょ、ミリアさんw
どこにそんな力があったんだww
こういうギャップ大好きッスw


そうして俺は、魔方陣の光に包まれた