「ままっ?なんでないてりゅの?」 瑠麻がバタバダっとこっちに向かって走ってきて ぎゅー。っと言いながら私に抱きついてきた。 「まま。だいじょーぶだからね?」 何も言わない私に瑠麻は慰めるかのように 私の頭をヨシヨシとしている。 その姿に私は愛しさを感じ思いっきり瑠麻を抱きしめた。 「ままぁー。いたいよーう。」 きゃきゃっと私の腕の中で笑う瑠麻。 やっぱり、私の宝物はこの子だけだ。