「な、なにを……」 「決まってるじゃん。 告白だよ」 どんどん近づくと、みさちゃんはついに逃げ場がなくなった。 「やめ……っ! さ、佐久間くん、からかうにもほどがあるって……!」 からかう? まさか、まだそう思われてるなんて。 ドンッ みさちゃんの顔の横に手を置くと、完全に逃げ場はなくなる。 「本気だよ。 冗談でこんなことしない」 「……っ」 みさちゃんの顔、真っ赤だ。 そんな反応されると、自惚れるんだけど。 「みさちゃん……」