「フフッ…綺麗」




転入生は顔や髪を返り血に染まり、そんな状態でも両手を頬に添えてウットリしている。




「ば…化け物!!」




腰を抜かしへたり込んでいる女子生徒が叫んだ。




転入生がチラッと見るとビクリと震える。




「化け物…最高の褒め言葉をどうも。 じゃあ、あなたは転落死ね」




指を外に差した。




「ぎゃあああああああっ!!!」




一瞬で姿が消えて、外から悲鳴が聞こえる。




グシャッ




何かが潰れる音が聞こえた。




この後は教室が血の海化した。




手で銃の形を作り何人かの脳天をぶち抜き、空中に浮かせ首を紐状で引きちぎり、




何人か外に飛ばされ、プールで溺れさせる……。




そして残るは俺だけになってしまった。