『そういえばさぁ、』 「ん?」 長井がいきなり話をふる。 『文化祭の劇、永井だよね王子』 「え、あ、うん…」 『あー、合ってた』 「うん、」 ん?なんだこの会話。 ちょっとまって、長井のやつ、 もう忘れてたの!? 最低……。 しかもあんまり会話が続かない……。 はぁ、難しいなぁ……。 隣にいるだけで、緊張しちゃうけど 話したいとも思う。 けど、難攻不落?