長井くんに恋した永井ちゃん。




『姫やればいいじゃん。

似合うと思うけど』


「なっ………!?」


長井のそんな言葉に思わず動揺する。

似合うってなに!?姫だよ!?


あたふたしてたら、長井は首をかしげた。


『俊。これ、男女逆転』


史織が長井の肩を叩いて、あきれたように言う。


『え、いいじゃん』


『初夏、女』


『あっ、そっか』


その瞬間、何かが切れた。


「長井ーーーーーーっ!!!」