すると、HKの二人が部屋に入ってきた。



「ももちゃん、悩んでるの!?」

かいとが話した。


「うん…作詞なんてしたことないし、どんな曲にしようかも、なやんでるの。」



「そりゃ~やっぱり恋でしょ。」


ひろとが、言った。




「えっ!?」ももは、思わずびっくりしてしまった。


「たくさんの人に共感してもらうんだったら恋しかないよな。」


「うん、そうだね。」


「ひろとくんとかいとくん二人だけで話、進みすぎ。

それに私、あんまり恋愛経験ないし、恋愛したいとも思わないからそんなの作詞できないよ。」