当時、わたしが小学二年生だったときに体験した話です。



ある夏の休日の日です。


その日は学校もなく、家でのんびりしてました。



「杏樹、学校の宿題ないの?」

「なかったと思うよー♪」



いつも通りの休日で

わたしは、あの後、あんな体験をするなんて

思ってもになかった。





わたしは、いつの間にか和室で寝ちゃったみたいで



目を覚ましたら、横でお母さんも寝てて

起こしたらイケないなと思って


もうひと眠りしようと思いました。



でも、何かが

いつもと違う気がして

ふと、目線をあげました。