番外編☆獣系男子×子羊ちゃん

「私が中学卒業したときから
ずっとずっと会いたかったのは
一樹くんだから。

だから、他の人には会わないよ。

その……私が…

私が…中学の頃から

ずっとずっと好きだったのも
一樹くんだから。


……だから、
今日一樹くんに久しぶりに会えて、

少しでも話せて
すごく嬉しかった。

ありがとう。

それじゃあ。」


そう言って、

自転車置き場へ足早に向かった早川の腕を
グイッとつかんだ。


「飯…」


「え?」


「飯、一緒に食う?」


「………うん!!」





早川の昔と変わらないぎこちない笑顔に、

胸が熱くなった。