夕方のホームは
まっすぐ歩くこともできないほどに
人で溢れかえっていた。
「モモ、明日、予備校休館なんだよ。
だから中央図書館
行ってみないか?
噴水もあるし、
近くに飯食えるところもあるし、
それなりにデートになるだろ?」
「………中央図書館?
うーん、違うところがいいな。」
蒼介さんと目を合わせないようにして
答える。
「なんで?」
「あ、最近、ほら、予備校とか
そんなところばっかりだし、ね?
えっと、公園とか?」
「公園も噴水も変わんねえだろ?」
蒼介さんが私を
チラリと見る。
「あ…じゃ、噴水のない図書館とか?」
うっ…蒼介さんが微妙に怖い顔してる…
「モモ、お前、なに隠してんの?
お前、嘘つくの
世界一下手くそだから
やめておいたほうがいいぞ。」
「う、嘘じゃないよ?!」
「ふーん。」
疑り深い目で
チラリと私をみた蒼介さんは
笑顔で私の両方の肩をグッと掴んだ。
まっすぐ歩くこともできないほどに
人で溢れかえっていた。
「モモ、明日、予備校休館なんだよ。
だから中央図書館
行ってみないか?
噴水もあるし、
近くに飯食えるところもあるし、
それなりにデートになるだろ?」
「………中央図書館?
うーん、違うところがいいな。」
蒼介さんと目を合わせないようにして
答える。
「なんで?」
「あ、最近、ほら、予備校とか
そんなところばっかりだし、ね?
えっと、公園とか?」
「公園も噴水も変わんねえだろ?」
蒼介さんが私を
チラリと見る。
「あ…じゃ、噴水のない図書館とか?」
うっ…蒼介さんが微妙に怖い顔してる…
「モモ、お前、なに隠してんの?
お前、嘘つくの
世界一下手くそだから
やめておいたほうがいいぞ。」
「う、嘘じゃないよ?!」
「ふーん。」
疑り深い目で
チラリと私をみた蒼介さんは
笑顔で私の両方の肩をグッと掴んだ。



