番外編☆獣系男子×子羊ちゃん

「………でも、蒼介さん
本当にごめんなさい。

頭ではわかっているんだけど
どうしようもなく
不安になってた。

蒼介さんが
すごくすごく
大切にしてくれてるのもわかってるし

蒼介さんのことも
信じてる。

なにを耳にしても
大丈夫って思ってた。


でも、それなのに
蒼介さんが
栞さんと一緒にいるところを見てから
頭の中に霧がかかったみたいに
辛くて苦しかった。

どうしようもないくらいに
不安になってたの……。」


そう呟いて
制服のスカートをぎゅっと握ると
蒼介さんの大きな手が重ねられた。