「え・・・///」 頭の中が真っ白になった私には、 その言葉しかでてこなかった そして、 望月くんがもう一度 「だから、 俺が好きなのはお前だよ だから・・・ だから、 俺と付き合ってくんねーか」 望月くんの顔は夕陽のせいなのか、 赤くなっていた。 たぶん、私はもっと赤いんだろうな