いつからか、私の心に宿ったりょうちゃんへの恋心。 でも、幼なじみというとても、とても高い壁が私の中にはあって。 その壁を壊してしまったら、すべてが壊れてしまうような感じがして。 私からは一歩を踏み出すことができなかった。 そんな中、りょうちゃんは一歩を踏み出し想いを伝えてくれて。 今日私達は幼なじみから恋人へと変わることができた。 ありがとう。私は、幸せ者です。 りょうちゃん、愛している。