「………おい、アリス」
「だっ、大丈夫だって、ダイ
私だってもう高校生なんだから、自分の身ぐらい自分で守れるよ。」
「………」
「それに、今日からは優貴さんが私を引き取ってくれるし、寮に入るから、お爺様にも会わないし、だから…」
「……ッ
アー、クソッ!
ったく、分かったよ。最初に怒らねぇって約束したしな
だから、怒らない
でもな、アリス何かあったらすぐに頼れよ
……大切な奴を守る事ぐらいさせてくれ」
「……うん、ありがとう」
「あっ、そうそう、ダイ学園管理塔ってどうやって行けばいいの?あそこに見える大きな建物だってことはわかるんだけど、絶対に一本道じゃないわよね…」
「ハハ、スゲーだろあれ。迷路みたいになっていてよ、在校生でもたまに迷う奴がいるくらいなんだよ」
「……何のために作ったの?」
「さあな、噂じゃ初代理事長の遊び心だとよ
うし、じゃあ行こうか。案内してやるよ」
「ありがとう、よろしくね」
「ハハ、おう、任せとけ!」
「だっ、大丈夫だって、ダイ
私だってもう高校生なんだから、自分の身ぐらい自分で守れるよ。」
「………」
「それに、今日からは優貴さんが私を引き取ってくれるし、寮に入るから、お爺様にも会わないし、だから…」
「……ッ
アー、クソッ!
ったく、分かったよ。最初に怒らねぇって約束したしな
だから、怒らない
でもな、アリス何かあったらすぐに頼れよ
……大切な奴を守る事ぐらいさせてくれ」
「……うん、ありがとう」
「あっ、そうそう、ダイ学園管理塔ってどうやって行けばいいの?あそこに見える大きな建物だってことはわかるんだけど、絶対に一本道じゃないわよね…」
「ハハ、スゲーだろあれ。迷路みたいになっていてよ、在校生でもたまに迷う奴がいるくらいなんだよ」
「……何のために作ったの?」
「さあな、噂じゃ初代理事長の遊び心だとよ
うし、じゃあ行こうか。案内してやるよ」
「ありがとう、よろしくね」
「ハハ、おう、任せとけ!」

