命預けます・・・あなたに・・・。

数時間後。


俺は部屋に戻って、
今日の仕事の報告書を作成し、
月曜日学校で使う資料も
一緒に作っていた。


ふと自分のパソコンから、
データーを読み込み、
パソコンの画面一杯に映像が出てきた。


彼女・・・近藤春菜の写真・・。


入学式で初めて彼女を見かけた時、
俺は初めて感じる異変に
最初は分からなかった。


1年の時から彼女の担任をしていて、
いつも寂しげな表情が印象で、
誰も彼女に近寄らなかった。


何故なら彼女の父親は警察の局長で、
時期総監に一番近い人物。


だから一切彼女に
話すことも、
触れることも誰もしない。


もし話すとしても、
彼女には盗聴器が仕掛けられていて、
入学式で父親が言ったんだ。